台南市の台湾糖業善化工場は15日、今年の操業式を行った。同工場は日本統治時代の1905年に創業し、100年以上の歴史を誇る。同社の黄育徴董事長(会長)は、製糖の開始は生産の任務のためだけでなく、重要文化財を保存する意義もあると操業の重要性をアピールした。
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