柯文哲台北市長は21日、屋根や屋上に植物を植える「屋上緑化」計画を来年から実施する考えを示した。自然豊かな都市を目指す「田園都市」は柯市長が重視する政策の一つ。学校や公共機関、民間の建築物の屋上を対象とし、1カ所につき10~15万台湾元(約34~52万円)を投じて花畑を設置する。
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