高雄市は12日、デング熱の発生を抑制しようと、水の流れの悪い排水路などにグッピーの放流を始めた。グッピーはデング熱を媒介する蚊の幼虫、ボウフラを食べる習性があるため、感染被害軽減に効果があるとされている。
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