観光バスが炎上し、乗客乗員26人全員が死亡した火災について、桃園地方法院検察署(地検)は10日、原因は自殺を図った運転手の男による放火だったと発表した。検察は男を殺人罪などで起訴する予定だったが、同火災で死亡しているため、不起訴処分とした。
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