海岸巡防署(海上保安庁に相当)澎湖海巡隊は5日、台湾本島の西方に浮かぶ澎湖諸島沖で8月上旬に拿捕(だほ)した中国大陸の漁船1隻に対し、今年最高額となる240万台湾元(約780万円)の罰金を科した。同漁船はこれまで10回以上違法操業を繰り返していた。
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