今月10日の世界自殺予防デーを前に、全国自殺予防センターは4日、台北市内で関連のシンポジウムを開催した。同センターによると、全台湾では122万8000人が気持ちの面で悩みを抱え、そのうち52万人が自殺を考えたことがあるという。専門ダイヤルなど相談窓口を利用してほしいと訴えている。
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