屏東県政府が日本統治時代から残る宿舎群の取り壊しに乗り出そうとしていることを受け、地元の文化人らは25日、抗議活動を行った。抗議に駆けつけた人々は県に対し、取り壊しを先送りし、市民と共同で宿舎群の全面的な保存と活性化を進めていくよう求めた。
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