旧暦7月15日は中元節。今年は8月17日にあたる。この時期が近づくと、台湾では家や会社の前などにお供え物を並べ、線香を上げたり、紙銭を焼いたりする光景がよく見られるようになる。無縁仏の霊をまつる“普渡”の儀式だ。そのお供え物からは、台湾人の慈悲深い心を感じ取ることができる。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます