行政院環境保護署が3日に公表した大気汚染状況に関する資料で、微小粒子状物質「PM2.5」の濃度が東部・台東以外の全ての県市で環境基準を上回っているのが分かった。同署は不適格だった各県市に対し、年末までに改善計画を提出するよう求めた。
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