昨年5月から中断している台北ドーム(台北大巨蛋)の工事が再開される可能性が出てきた。建設を請け負う遠雄グループの趙藤雄・董事長(会長)が28日、台北市政府側の安全基準を受け入れたためだ。趙氏と会談したトウ家基副市長が同日、明らかにした。(トウ=登におおざと)
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