大手銀行「第一銀行」の現金自動預け払い機(ATM)から現金が不正に引き出された事件で、同行は14日、被害額が8327万台湾元(約2億7350万円)余りに上ったと発表した。被害額は当初、7200万台湾元(約2億3650万円)とされていた。
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