士林地検は13日、昨年2月4日に起きたトランスアジア(復興)航空GE235便墜落事故の犠牲者遺族らが、同社の林明昇董事長(会長)をはじめとする役員など11人を業務上過失致死の疑いで告訴していた問題について、嫌疑不十分として全員を不起訴処分にしたと明かした。事故機の操縦士ら2人(いずれも死亡)も合わせて不起訴処分となった。
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