開発から品種登録までに10年以上を費やしたマンゴーの新品種「高雄4号-蜜雪」の販売が、このほど始まった。新品種は果肉の滑らかさと糖度の高さが特徴。栽培農家によると、生産量が少ないため1キロ当たりの価格はアップル(愛文)マンゴーの2倍の300台湾元(約970円)と高価ながらも、発売直後に完売したという。
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