台北市内で7日夜に起きた電車内での爆発について、警政署刑事警察局の劉柏良局長は8日、現場にいた容疑者の男(55)のDNA型と爆発物の残骸に付着したDNA型が一致したと明らかにした上で、犯行を裏付ける証言や物証がそろっており、事件は「ほぼ解決している」と述べた。
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