海軍の錦江級哨戒艇「金江艦」(500トン級)の対艦ミサイルが誤射された事件について、同軍司令部の黄曙光司令は1日、原因は同艦の高嘉駿中士(軍曹に相当)が必要な手続きに従わず、監督・指導の上官もいない中で作業し、操作を誤ったためだと説明した。ミサイルは台湾漁船を直撃し、1人が死亡、3人が負傷している。
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