高雄市の左営軍港に停泊中の錦江級哨戒艇「金江艦」(500トン級)が1日午前、システムの点検中に対艦ミサイル1発を誤射していたことが、海軍司令部の発表で分かった。ミサイルは同8時40分頃、台湾海峡に浮かぶ離島、澎湖諸島沖に落下した。
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