日本統治時代に高級官僚の宿舎として東部・台東市内に建設された建築群が、文化部の補助金1億8000万台湾元(約5億6700万円)を受け、修復される。同部の楊子葆政務次長は、現地での解説やインターネット、仮想現実(VR)技術などを通じて修復の過程を公開し、見物客や後代の人々に古い建築物の歴史と修復の様子を理解してもらえるようにできればと期待を示した。
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