中国大陸当局により昨年10月から拘束され、今月14日に香港に戻った「銅鑼湾書店」の林栄基店長が21日、台湾のテレビ番組「有話好説」に電話出演した。林氏は民主的な選挙によって選ばれた政府を信じているとし、政治的保護を求め海外に亡命する場合には「台湾に行く」と語る一方、中国大陸は「暴力によって政権を手に入れたため信用していない」と述べた。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます