「公正な法律は少数の人の利益をも守らなければいけない。このことが法の支配の重要性を引き立てています」。東洋のノーベル賞と呼ばれる「唐奨」の第2回法治賞を受賞したルイーズ・アルブール氏は、これが自身がずっと持ち続けてきた信念だと語る。法治観念の「種まき人」として過去20年余り、世界各地で奮闘し、正義を追い求めてきた。
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