北部・新北市金山区の湿地に約1年半余りにわたり停留していたソデグロヅルが同地を去ってから、12日で1カ月が経った。保護活動を続けてきた台湾生態工法発展基金会はツルの足取りを探ろうと、中国大陸や韓国、日本に通報の協力を呼びかけている。今月下旬にはツルの故郷であるシベリアに向かい、生息地を訪問する予定だ。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます