行政院(内閣)は、運転を停止している台湾電力第1原子力発電所1号機の再稼動を検討している。連日続いていた猛暑で電力使用量が増大したためだが、安全性への疑問が残る原発の再稼動に、環境保護団体や一部野党からの反発の声が高まっている。
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