台北駅西側に日本統治時代から残る倉庫の保存をめぐり、台北市と市民団体など有識者らの間で意見が対立している問題。同市文化資産審議委員会の会議が20日開かれ、倉庫を一時的に別の場所へ移築し、その後元の場所に戻すことになった。市では今後建物の保存と周辺の交通環境改善に取り組むとしている。
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