5月23日は「世界亀の日」。屏東県環境保護局や同県琉球郷公所(役所)、芸術団体らは22日、南部の離島・小琉球の砂浜で、ウミガメをイメージした直径5メートルの芸術作品を制作した。素材には海洋ごみを利用。海洋の生息環境をともに重視するよう呼び掛けた。世界亀の日に合わせた取り組みが実施されるのは、今年で3年目。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます