台湾鉄路管理局(台鉄)の旧基隆駅(基隆市)で13日、台湾の古地図などを展示する特別展が始まった。「大正の広重」と呼ばれた鳥瞰(ちょうかん)図絵師、吉田初三郎(1884~1955年)が日本統治時代の1935年頃、弟子らと共に制作した約20点が出展されている。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます