日本統治時代に天皇に献上されていたこともある南投県集集鎮産のバナナ。もっちりとした食感と甘みが特徴の同地産バナナを再び日本に売り込もうと、集集鎮の陳紀衡鎮長や地元農家らの一行は先月末、千葉県佐倉市で販売イベントを3日間にわたって実施した。陳鎮長によれば、準備していた375キロのバナナは全て売り切れたという。
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