幼少期を日本統治時代の台湾で過ごした日本人男性(76)が27日、姉と妻とともに、当時住んでいた場所を訪れた。男性は昨年11月にも訪台。その際、警察や戸籍事務所職員の協力により、当時の戸籍資料を見つけており、男性は協力者に再び感謝を示した。
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