沖ノ鳥(島)の東南東150カイリ(約280キロ)の海上で、台湾漁船「東聖吉16号」が日本の海上保安庁に拿捕(だほ)された問題で、中華民国全国漁会(漁協に相当)の関係者や船主らが27日午前、日本の対台湾窓口機関、交流協会台北事務所前で、生卵を投げるなどの抗議活動を行った。
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