台北メトロ(MRT)の車内で4人が死亡、22人が重軽傷を負った2014年5月の無差別殺傷事件で、殺人などの罪に問われ、1、2審で死刑とされていた鄭捷被告の上告審判決で、最高法院(最高裁)は21日、被告の上告を棄却し、死刑が確定した。
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