南部・屏東県の呉麗雪副県長は18日、日本の対台湾窓口機関、交流協会高雄事務所の中郡錦藏所長と面会し、熊本地震の被災地に対し、同県としてコンテナ1個分のバナナを提供したい考えを示した。呉副県長は、行動によって支援と被災者救援の意を表すことで、被災地の人々が一刻も早く震災の痛みを乗り越えられるよう後押しできればと話した。
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