今月8日に台中市大甲の鎮瀾宮を出発した媽祖巡行は17日夜、9日間の行程を終え、同宮に帰還した。媽祖の帰還を歓迎しようと、同宮や沿道には早朝から信者が押し寄せた。さらに、獅子舞や太鼓など民俗芸能のパフォーマンスが繰り広げられたほか、爆竹も鳴り響き、同宮周辺は賑やかな雰囲気に染まった。
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