台中市政府は7億8000万台湾元(約26億2300万円)の予算を編成し、映像作品の撮影施設「中台湾影視基地」を市南部の霧峰区に建設する。同市新聞局の卓冠廷局長は6日、2018年完成の見通しを明かし、台湾のみならず海外からも撮影隊を誘致できるだろうと期待を示した。
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