台湾の「唐奨」で2014年にバイオ医薬賞を受賞した京都大学客員教授の本庶佑(ほんじょ・たすく)氏は5日、米カリフォルニア州サンディエゴで開かれた国際組織「エクスペリメンタル・バイオロジー」(EB)の年次総会に出席し、がんの免疫療法に関する講演を行った。
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