行政院(内閣)環境保護署は25日、北部・新北市石門沖で10日に座礁した台湾籍の貨物船について、今後転覆した場合、船に残された燃料や有害物質が生態系に与える影響が深刻化する恐れがあるとして懸念を示した。船体はすでに2つに裂けており、漏れ出した燃料が周辺海域を汚染している。
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