山口県立大学国際文化学部の教員と学生の一行は24日、日本統治時代に活躍した台湾の画家、陳澄波の理念やその故郷である嘉義について理解を深めようと、陳の作品を紹介する展示室が設置されている嘉義市立博物館を訪問した。訪問の背景には、昨年山口県内の図書館で見つかった陳の絵画の存在がある。
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