高雄市の陳菊市長は15日、日本の対台湾窓口機関、交流協会の大橋光夫会長と高雄市政府で面会し、政治や経済、農業交流、観光などについて約1時間にわたり話し合った。日本産農産物の輸入規制に触れ、問題解決に向けた前向きな姿勢を示すとともに、台湾南部産果物の日本への輸出にも期待を示した。
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