「東洋のノーベル賞」をうたう台湾「唐奨」の運営団体、唐奨教育基金会の陳振川執行長(代表)は6日、先月台湾南部で起きた地震により16階建てのビルが倒壊し115人が死亡したことについて、各界は1999年の台湾大地震から教訓を得ていなかったと語り、政府に対して防災面の改革を呼びかけた。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます