北部・新北市樹林区の台湾鉄路(台鉄)山佳駅周辺では、環境美化の取り組みが進められている。家庭からの汚水が流されていた水路では、2年におよぶ整備工事を経て、魚やシロサギなどが見られるようになった。日本統治時代の1903年に開業した山佳駅は修復工事が行われており、今年9月に美しくなった姿を披露する予定。
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