アプリで読む
ダウンロード

廃炉迫る第一原発 敷地内での廃棄物貯蔵「絶対にさせない」=台湾・新北市長

2016/03/02 15:49

2018年末から廃炉作業が開始される予定の台湾電力(台電)第一原子力発電所(新北市石門区)。台電では、廃炉後の発電所の敷地内に放射性廃棄物の貯蔵施設を建設することを計画しているが、同市の朱立倫市長は1日、「市を廃棄物の貯蔵場所には絶対にさせない」と述べ、反対の姿勢を示した。


お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。

中央社の有料記事データベースをご利用ください。

※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます

私たちはあなたのプライバシーを大切にします。
当ウェブサイトは関連技術を使用し、より良い閲覧体験を提供すると同時に、ユーザーの個人情報を尊重しています。中央社のプライバシーポリシーについてはこちらをご覧ください。このウインドウを閉じると、上記の規範に同意したとみなされます。
172.30.142.58