2018年末から廃炉作業が開始される予定の台湾電力(台電)第一原子力発電所(新北市石門区)。台電では、廃炉後の発電所の敷地内に放射性廃棄物の貯蔵施設を建設することを計画しているが、同市の朱立倫市長は1日、「市を廃棄物の貯蔵場所には絶対にさせない」と述べ、反対の姿勢を示した。
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