戦後間もない台湾で国民党政権が市民らを武力弾圧した「二・二八事件」から28日で69年を迎える。1987年の戒厳令解除までタブーとされていた事件をより知ってもらおうと、中央研究院台湾史研究所などは、関連書籍を4冊出版し、27日に台北市内で合同発表会を行った。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます