パラグアイ共和国にあるアスンシオン日本人学校の教師や児童らは現地時間24日、中華民国駐パラグアイ大使公邸を訪問し、台湾南部地震への義援金として160万グアラニー(約3万1600円)を兪大レイ大使に手渡した。同校は、東日本大震災時の台湾からの援助に感謝を示し、金額は少ないが、思いやりの心と温もりを台南の被災者に届けられればとコメントした。(レイ=さんずいに雷)
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます