6日未明に台湾南部で起きたマグニチュード6.4の地震。現地の被災状況を把握するため、日本の「予備調査チーム」が同日夜、高雄市に到着。7日午前には、被害が最も大きい台南市に入り、外交部(日本の外務省に相当)と同市職員を同行して、16人の死者が出たマンション倒壊現場などを視察した。
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