離島の馬祖や金門と中国大陸の福建省を結ぶ渡航ルート「小三通」の新路線として、連江県馬祖北竿(台湾)と福建省福州市連江県黄岐鎮(中国大陸)をつなぐ路線が23日、開通した。台湾・連江県の劉増応県長は、新路線により両岸(台湾と中国大陸)の交通に新たな息吹を注ぎ、発展の新たな契機にできればと期待を示した。
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