行政院(内閣)は2日、海外の優秀な人材を確保しようと、外国人の雇用に関する制限の緩和を決めた。雇用主に対して設けられていた資本金や売上高の制限が廃止されるほか、労働者の就労条件は評点制に変更される。新制度の実施は来年1月から。1年間で現在より6000~7000人多い人材を獲得できるとみられている。
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