昨年夏に台湾を直撃した台風によって“負傷”した「金城武の木」の愛称を持つ台東県池上郷のアカギの木が順調な回復をみせている。日本人樹木医の山下得男さんは26日、4度目の診察を実施。「もうすぐ退院だ」と声をもらすと、見物客から大きな拍手が起こった。
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