世界起業家精神指数、台湾がアジア1位に 全体6位=米研究機関発表

【社会】 2015/11/13 18:13 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
世界起業家精神指数、台湾がアジア1位に  全体6位=米研究機関発表

(ワシントン 13日 中央社)米国の非営利研究機関によって現地時間12日に発表された2016年のグローバル起業家精神指数で、台湾がアジア1位に輝いたことが分かった。全世界では132の国・地域中6位。昨年より2つ順位を上げた。

同指数は起業に対する態度や能力、意欲の3項目に対してそれぞれ評価を算出。それらを総合し、ランキングが決定された。米ワシントンに拠点を置く「グローバル起業家精神・開発研究所」(GEDI)が取りまとめた。

項目別では台湾は全世界で意欲2位、態度14位、能力15位だった。GEDIは、台湾の主な強みを新興企業の成長率の高さや商品の創造性などだと指摘。一方で技術力や吸収力、競争力、国際性が弱みだと分析している。

同指数は2011年から発表されており、台湾は評価の対象に加えられた2012年以降、毎年10位以内に入っている。

今回の世界1位は米国。アジア地域の2位以下は順にシンガポール(世界11位)、韓国(同27位)、日本(同30位)となった。

(編集:名切千絵)