日本統治時代の台湾で生まれた日本人、いわゆる「湾生」(わんせい)の男性が、自分のルーツをたどろうと南部・高雄市を訪れ、地元の人々の協力によって幼少期を過ごした家を見つけ出す出来事がこのほどあった。男性は言葉にならないほどの感激を示していたという。
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