日本統治時代の1931(昭和6)年に創建されたものの台湾光復(日本統治の終結)後に取り壊されていた台東・鹿野神社(鹿野郷龍田村)が28日、復元工事を経て84年前の姿を取り戻した。工事には日本の宮大工も協力。地元の人は、新たな観光スポットになればと期待を寄せている。
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