東京理科大学建築学科の学生を中心とした団体「デジタルスタジオ」と台中科技大学(台中市)の学生が共同で制作した茶室パビリオンがこのほど、台中市内の田んぼにお目見えした。空間には畳のほか、地元の染物職人の指導の下で藍染めの布を配置。日台文化が融合した斬新な作品と田園風景が織りなす美しい景色は、来場者の目を楽しませている。
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