アプリで読む
ダウンロード

台湾・嘉義で高病原性鳥インフルエンザ カモ6064羽を殺処分

2015/08/31 15:51

南部・嘉義県の養鴨場でH5N8型の高病原性鳥インフルエンザに感染したカモが見つかり、同県政府は28日、同養鴨場で飼育されていたカモ6064羽を殺処分した。行政院農業委員会が30日、発表した。同県家畜疾病防治所によると、同県ではカモの産卵率が1~2割程度低下しており、ウイルス変異の可能性もあるのではないかとの疑いが出ているという。同所は調査を進めている。


お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。

中央社の有料記事データベースをご利用ください。

※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます

私たちはあなたのプライバシーを大切にします。
当ウェブサイトは関連技術を使用し、より良い閲覧体験を提供すると同時に、ユーザーの個人情報を尊重しています。中央社のプライバシーポリシーについてはこちらをご覧ください。このウインドウを閉じると、上記の規範に同意したとみなされます。
172.30.142.62