台湾・台南で広がるデング熱、感染者数3000人以上に

【社会】 2015/08/31 12:41 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
蚊の幼虫“ボウフラ”

蚊の幼虫“ボウフラ”

(台北 31日 中央社)衛生福利部(衛生省)疾病管制署は31日、南部・台南市のデング熱感染者数が今年5月1日から今月30日までの統計で3003人になったと発表した。同市政府によると、デング熱による死者は25日までに4人に上っている。

同市では感染者数が29日の2872人から1日で131人増加した。台湾全土での感染者数は3446人。高雄市は台南市に次いで多い381人となっている。

同署は発熱や頭痛のほか、眼窩痛、筋肉痛、関節痛などの症状が出た場合は速やかに医師の診察を受けるよう呼びかけている。

(龍珮寧/編集:名切千絵)